RETALK

メインビジュアルについて

本日、ついに第1弾のリリースとなりました!!多くの皆様に助けられながら、ようやくこの日を迎える事ができました。ご協力してくれた皆様、特にmouse on the keys、kuniyukiさん、Calmさん。本当にありがとうございます。最近、第3弾リリースのアーティストも何となく見えてきましたので、またご相談させてください。今後ともRETALKを何卒よろしくお願い致します。

さて、今日は何かと問い合わせの多い、メインビジュアルの白黒のシマシマ模様について!
気づいてる人いるかな?実はコレ、レコードの溝を顕微鏡で見たものなんです。この撮影をするために、八王子の工学院大学まで行きましてご協力して頂きました!!

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不思議だよね。なんでコレから音がなるんだろう。。。このサイト(林 正儀のオーディオ講座)、スゴくわかりやすくて理屈はわかったけども。。。溝からこんなに正確な音するかなー??
うーーーん。ロマンという事にしておこう。

ちなみにこちらはCDです。 < 出典 gakuen.gifu-net.ed.jp >
cdpitto
CDもかっこいいなー。でもレコードの方が温かい音がしそう。そういう事なのかな?そういえば、前に知り合いのエンジニアが、「デジタルはどんなに細かくても砂。アナログは液体!」て言ってたな。今思い出したけど、深いなこの言葉。

おっと話が脱線しましたがこの顕微鏡のアイディア、実は前回のブログに登場したRETALKスーパーバイザーの田代くん(独身/身長183cm)のアイディアです!!!あまりのナイスアイディアに聞いた瞬間に日本顕微鏡学会に電話してたの覚えてます。そして、学会やらなんやらで超多忙な中、こんな小さなレーベルの企画にやさしくつきあってくれた工学院大学の馬場先生、於保先生、3人とも本当にありがとう!!

たしろまさふみ DESIGNROOM
馬場 則男 教授
於保 英作

次は第2弾!さっきスゴいアイディア思い付いちゃったんで乞うご期待!!
お楽しみに。


ロゴ作り

レーベルを始めるにあたって、まずコンセプト、次に名前を考えたんだけど、まあそれは一人でやったのでスッ飛ばします。ABOUTを読んでくれるとわかると思います!

さてロゴ。完全になめてましたね。人は第一印象を潜在的にほんの数秒で判断するそうです。つまりこのRETALKという少ない情報の中に、メッセージを込めないといけない。

ム、ムズイ。

・高品質
・現代的
・シンプル

キーワードは、こんな感じでしょうか?よし、フォント選び。macにデフォルトで入ってたフォントは、試したけど、しっくりこない。頼みのヘルベチカもダメ。ネットでフォントを探しはじめたあたりから、迷宮へ突入。参った。数が多すぎる。

そこで、困った時の田代くん登場。田代は、事務所をシェアしてる空間デザイナー。空間デザインも畑は違えど、お店のコンセプトから、空間にメッセージを込める。要は、アウトプットがフォントか空間の違い。両方とも視覚に関してだからね。という安易な考えで助けを求めました。

まずは、色んな企業のロゴを例にうんたらかんたら。おー確かに!俺の好きなロゴは込められとります。メッセージ。田代のうんちく(為になる話)を30分ほど聞いて、二人で50個くらい案を出しました。それにしてもかっこいいフォントって高いのね。。。選ばれるかもまだ決まってないのに。。

さて、50個を10個に絞りました。ここからは徐々に絞っていきます。現代的さんとシンプル君は、まあ割と判断つきやすかったです。「これ、シンプルじゃない。」「これ、古い感じがする。」と捨てるのが、簡単でした。

ここらへんで、問題発生。
田 「どれくらい高級なの?」
俺 「え?」
田 「これとか君、創業100年とかたっちゃってるよ。嘘くさいでしょ?」
俺 「ロゴからそこまで読み取るかーー(笑)」
田 「いや、俺この店行かないね。嘘くさいもん。ぼったくり。」
俺 「。。。。」

と、数々の素晴らしいご指摘を受けながら、そうこうしている内にラスト2個。残ったのは、明朝系とゴシック系。田代は高級感を出すならと、明朝系を支持。たしかにこちらも、さりげない明朝で、主張しすぎない高級感を漂わせていて、非常に捨てがたい。が、俺はゴシックのロゴにすでに、心を奪われていた。

しかし、理由がわからない。

ココまで長時間キーワードに基づいて話をすすめてきたのに、最後、勘って。この理系野郎が納得するワケが。。。。案の定、俺のふわっとした話では、一流デザイナーを説得する事が出来るはずもなく、険悪なムードが漂う中、1時間ほど経過した頃、プレゼンの神”スティーブ・ジョブス”が降臨。

「田代、RETALKは高品質なんだけど、ルイ・ヴィトンとかじゃなくて、頑固な職人のオッサンがつくったレコードなんだよ。髭ボウボウのさー。今時まだレコード作ってんの。だからこの明朝だとちょっとオシャレすぎるんだよ。」

という、奇跡的なパンチラインが飛び出し、もともとキーワードにない”男気”みたいなものを持ち出すという、反則技で、なかば強引にゴシックのロゴに決定!!

田代はあんまり納得してなかったけど、俺は、めっちゃスッキリ。納得いくロゴができました!!

でもね、田代のするどい突っ込みがあったから、RETALKというブランドが、どんどん明確になっていったんだよ。だって田代が捨てた、創業100年は俺の一番のお気に入りだったからね。今となっては、あいつは俺のエゴだったとはっきり理解できるよ。だからこれは、今後のブランディングを左右する大事な議論だった思う。田代、本当にありがとう!楽しかったです。

さーて、ブランドづくりの根本からデザインを考える、素晴らしい助っ人も見つかったし、”RETALK”順調です。


ブログ始めます!

いやー長かったー。危うく1年経過するところでした。2012年の8月から計画してた”RETALK”。まだ商品は届いてないですが、目処もたったのでwebはopenします!

本当に色々あったなー。さんざん待たされて、やっと順番がきたと思いきや、お目当ての職人が辞めたり。プレス工場で、マスター割られて振り出しに戻ったり。。通訳が2人行方不明になったり。。。(現在3人目)長い道のりでした。

おっと、一発目からグチをならべてしまいましたが、何とかスタートラインに立つ事ができました。

アーティストの方々には、多大な迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。でも、音を聞いたらみんな喜んでくれたので、こだわった甲斐がありました!

最後に、まだ立ち上げ前のレベールにも関わらず協力してくれた mouse on the keys、kuniyukiさん、Calmさん、O.N.Oさん、Gonnoさん、コウくん、ウッチーさん、杉浦さん、田代くん、菊池サン、アキくん、林田くん、森本さん、島田さん、本当にありがとうございました。気合い入れていきますので、今後ともよろしくお願い致します。

そして今、ブログを読んでいる皆様も、”RETALK”を何卒ヨロシクおねがいします!

※文章とyoutubeはまったく関係ありません。最近聞いた音楽をUPしていくので、ブログを読む時のBGMにでもして下さい!!


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